住宅購入は、数千万円もの大金を必要とする、一生の買物です。もしその価格が3割安くなるとなれば、少なくとも数百万円、うまくいけば、千万円単位の節約ができます。その裏技とは、競売を利用することです。
競売とは、債務不履行で差し押さえられた不動産を、地方裁判所が売却することです。企業などの所有物だけでなく、リストラなどで個人の不動産なども、競売で売りに出されるケースが増えているそうです。競売物件の価格には、不動産業者の利益が入っていないので、卸売り価格である7割程度の価格で、取得できる場合があります。
□競売は、誰でも参加できる!?
競売というと、一般の人には手が出せないイメージがありますが、債務者以外は参加できるそうです。最近は、法律が整備され、一般の人が勉強をして、かなり住宅の競売に参加しているようです。数百万円の節約になるとすれば、この裏技の検討の価値はありますよね。
競売でなくとも、最近はヤフーオークションやその他不動産オークションなどで、住宅物件の出品もあるので、そちらを見てみるのもいいでしょう。
□裏技も不動産業者には、当たり前!?
市場で出回っている物件の約半数が、競売であるとも言われています。不動産業者の中には、競売で安く取得した住宅を売買して、利益を得ているという事情があるようです。不動産業者にとっては、裏技ではなく、当たり前のことなんですね。
関東だけでも、1カ月に数百件以上の物件が、競売で出回っています。また、最近ではインターネットで、競売物件の資料を手に入れることができるようになったので、不動産業者だけでなく、一般の人でも参加しやすくなったという事情があります。
□不動産競売のメリット・デメリット!?
不動産競売のメリットは、住宅が安く買えることですが、デメリットとして、居住者が立ち退かないなどのトラブルの可能性があります。素人向けの書籍などには、それらの要点や対処方法が書かれています。
また不動産競売に関するセミナー等もあります。
家が3割安く買える!不動産競売入門
以下が内容の一例です。
・不動産投資を取り巻く環境とは?
・こんなにあった!不動産競売は今や不動産会社だけのものではなかった
・ココだけは抑えておけ!不動産競売のメリット・デメリットとは?
・知らなきゃ損!!絶対知っておかなければいけない調査の方法とは?
・不動産競売の手続きで気をつけることとは?
・ 実際に入札に参加するために必要な3点セット
「物件明細書」「現況調査報告書」「評価書」の読み方
・売却、代金納付、移転登記立ち退き交渉のポイントはここにあった!!
・実例から学ぶ競売による成功実例、失敗実例とは?
・競売によるトラブルとは?
・驚愕!!不動産競売の上手な活用法とは?
うまくいけば、数百万円は節約になる裏技ですから、住宅購入の選択肢の一つとして、検討してみましょう!
(2005年12月14日)
|